ギターのシールド修理。

8.22の記事でも少し触れたのですが、ギターのシールド(ギターとスピーカーをつなぐケーブル)が切れてしまいました

これはもう…直すしか(メガネクイッ)
(´-`)oO{切れた当初は買おうとしましたが、チャレンジもありかな…ということでチャレンジしてみました)

切れてしまったところをよく見ると、二種類の銅線があるんですよ。

見た時にピピっとキましたね…
仕組み的には電池の+極と-極があるんじゃね?…と。

というわけで、何も調べず無心で修理を始めます。
今回の作業は

  1. 分解
  2. ゴム(シリコン?)に包まれてるところを剥き出しにする。
  3. 銅線と端子を繋ぎなおす。
  4. 動作チェック

ですね。

余裕じゃないっすか

〈使った工具〉

  • はんだごて
  • はんだ
  • ピンセット
  • カッティングマット
  • 陶器(授業で作った7×12cm程の箱)

↑↓合体してはんだごての台代わり

  • スポンジ

まず分解
端子のとこをはんだごてで溶かして、銅線と端子を外す。

しかし、早くも問題が発生
こて台として使ってたスポンジの材質的に高熱に弱く、溶けると有毒な物質が発生!!

銅線を端子から外して、こての先端の汚れを取ろうとスポンジにつけた瞬間違和感を感じ、次の瞬間の異臭!!
以前、プラモデルをやっていた時期があって溶かしたときに臭いでやばいやつを嗅ぎ分ける謎スキルを習得しといて良かったです…

端子から外れたら、銅線を剥き出しに…

ザクザク…
(´-`)oO{あれ、やっぱ余裕じゃね?

…イ゛ェア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァァァ!!!
切りすぎた、!!
\( 'ω')/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!


というわけで修正版↓

無事適切な長さに…

舐めてかかると恐ろしい目にあいますね…
もし、プラモデルやってなかったら俺んでたよ!?今日!!

なんとか端子に引っつけて…

完成!!\\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////


…しかしまだ、終わりません。
動作チェック

なんとなくCASで枠を開いてチェックしました…

詳しい説明は省きますがこれをiPodにぶっさせば綺麗な音で録音(配信)できます。

というわけで…配信開始!!
…相変わらずの下手さでしたね。
調子は良かったんですよ、
最初のうちは…ね。

20分過ぎたあたりで突如ノイズが入りはじめ、最後には録音すら出来なくなりました。
やはり、素人技術では完璧には無理でしたね。
(その後、ちょこっといじって今は使えますv('ω'v三v'ω')v)

教訓:調べてからやろう。


シールドの修理はこんな感じで悪戦苦闘の連続でしたね…
まぁ、使えりゃいいでしょ。
(´-`)oO{プロ目指すわけでもないし。)


最近はアコギを買おうと悩んでます…
案外高いので、中古を検討してますがどうしますかねぇ…
なにか進展があれば報告しますね!
では。

・x・)ノシ